サワラの炙りが美味しくてびっくりした。サワラが釣れたら炙りを食べるべし
- 2018.12.23
- 食べる
先日のオフショア釣行で連れたサワラ炙りにして食べました。
普段ショアから(防波堤)釣っていたのはサゴシ。
サゴシとはサワラの小さいやつ。80cm以上がサワラだと思っています。
ですのでショアからはほぼ釣れないイメージ。
サワラとサゴシの違い
- サイズ:80cm以上
サワラよりサゴシの方が肉厚!
サワラもサゴシも身と皮の間が一番美味しいし脂が乗ってるので、皮は絶対に引きません。
サワラの炙りの作り方
- 身を水洗いしてヌメヌメをとります
- 3枚オロシにします
- 切った身から出てくる水分を拭き取ります。
- 皮面に塩(岩塩がおすすめ)をまんべんなく振ります。
- キッチンペーパーに包み、冷蔵庫へ2時間入れます
- 2時間後に皮面をガスバーナーで炙ります
- 完成
皮と身の間からジワッと脂が出てきます。
脂を触った手を水で洗うと水が弾く位の脂分!
贅沢にお店で食べるより厚めに切って、ポン酢で食べます。
パリパリの皮に肉厚モチモチの皮。そして皮と身の間にある上品でくどくない脂。
サワラが連れたら絶対に炙りにして食べてくださいね!
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