ストラディックSWを買って実釣したそしてレビュー。ダイワ ブラストとの比較

ストラディックSWを買って実釣したそしてレビュー。ダイワ ブラストとの比較

今月頭頃発売になった、シマノ ストラディックSWの4000XGを買ったのでレビューします。

そして 自分が持っているダイワ ブラスト4000Hとの比較です。

まずストラディックSWの4000XGを選んだ理由ですが、

・オフショアでのライトジギングをするためPE1.5を300m付けれるものが欲しかった



・1回の巻取りが1mだった

の理由から 4000XGにしました。

●ストラディック4000XGを実釣で使ったレビュー

結論から言うと根魚狙いなら全然平気です。

50cmくらいのガシラ(カサゴ)でもゴリ巻きできます。


そして軽いので1日中シャクっても全然疲れません。

ノーマルストラディックとの違いは・・・

ノブがCI4+になったくらい??

あと適度な重さになっているのでオフショアでのライトジギングでのロッドとリールのバランスが良くなっているかも。

くらいの感じです。使い込んでいくうちに変わるかもしれません。

●ストラディック4000XGとダイワ ブラスト4000Hとの比較。

シマノとダイワの番手規格が違うのでご参考までに。

ストラディック4000XG


シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ストラディックSW 4000XG ライトショアジギング プラッギング オフショアキャスティング サーフ 青物

重量:305g

最大ドラグ力:11.0kg

糸巻量:PE1.5 320m

巻上長:99cm

価格:32,000円



●ブラスト400H

重量:415g

最大ドラグ力:8.0kg

糸巻量:PE2.5 300m

巻上長:101cm

価格:28,000円

上記がスペック上の比較です。

値段帯も近いのでストラディックSWとブラストを検討されている方もいらっしゃるかと思います。

結論からいうとライトジギングであればストラディックSWを買うべきです。

何故か

・軽いロッドに軽いリールでバランスがいい。

・巻き上げのシルキーさが全然違う。

・ダイワ特有のハンドルの黒いのが手につかない。

です。

一番の理由は巻き上げのシルキーさが全然違うこと。



ブラストは巻いていると巻き上げがなんだかぎこちないですが、ストラディックはスルスル安定してかつ、気持ちよく巻き上げることができます。

ですのでライトショアジギングには絶対ストラディックSWがおすすめです。

そしてバイオマスターよりもストラディックSWがおすすめです。

バイオマスターは発売してからかなりな年月経っています。

リール自体の設計、強度が違うので少しだけ高くなりますが、ストラディックSWがおすすめです。

コスパ高いストラディックSWかなりおすすめです!!

来年以降大きい番手が出たら買ってみて実釣してみます。